January 16, 2012

メンテナンス補修「VINOSITY magis」0116

コルクアート昨年秋にオープンしたVINOSITY majis(ビノシティマジス)へ
メンテナンスに行ってきました。
ビノシティ マジスでは、ワインのコルク栓を集積させ
形をつくる壁をデザインしています。

コルクディテール近くで見るとこんな感じです。様々なワインのコルク栓を集めています。

マジス全景壁面がコルクでいっぱいになってきました、後もう少しで完成です。
コルク栓はだいたい2週間くらいで数百個たまってくるので
定休日にお伺いして施工しています。
その際、補修箇所や追加の工事のご相談をうけたり
施工業者の手配を行っています。
竣工後もオーナー様と一緒にデザインと工事を続けています。

リクドでは、デザインをさせていただいたプロジェクトの竣工後の
メンテナンス補修、追加工事のサポートを継続して行っています。
竣工時にどんなに完璧に美しく仕上がっていても、
気象条件や予期しないトラブルで不具合が必ずおきるためです。
また竣工後にはじめて気づく追加要望も必ずでてきます。
そんなときにどのように対処すればよいか、デザインも含めて
アドバイスを行いオーナー様をサポートしていきます。

January 11, 2012

二子玉川加圧スタジオ「ビューティーソウル プラチナム 」現場レポート#1

2012年の最初は現場レポートから始めます。
12月に現場工事を行いました新しいプロジェクトのレポートです。
昨年の秋以降は東京の東側エリアのプロジェクトが続いておりましたが
今回は二子玉川なので西側エリアとなりました。
用途は、加圧スタジオ×エステのボディメイキングスタジオです。
具体的にどのようなスタジオとなるのかすぐにはイメージできませんが
美しいスタジオになる予感がします。

加圧既存工事のはじめは墨出しからです。
この段階で計画通りに工事が可能か、既存躯体、設備の状況を確認します。
コンクリートの表面もなかなかきれいで天井高もあります。
四周が外壁なので打込み断熱材が見えます。

加圧天井天井のコンクリートスラブ表面はなかなかきれいです。
既存の防災設備があります。
四角い黒い部分は、さげふり用の捨て穴をふさぐ板です。

加圧天井02上階からの設備排水管やダクト配管、電気配線用のCD管があります。
これらは整理をしなければならないですね。

加圧床床のPタイルが部分的に残っています。
以前の店舗で使用されていた給水や排水管も確認できました。
これらをどのように扱うか検討する必要があります。




January 6, 2012

新年のご挨拶


よあけ新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

写真は早朝、現場へ向かう途中に撮影しました。
最近かなり寒いですが空はとても美しいですね。
今年は昨年以上に皆様にご満足いただけるよう
努力していきますので、よろしくお願い致します。

December 29, 2011

秋葉原立ち飲み屋「籠手田屋」竣工レポート

こてだやちょうちん「籠手田屋」(こてだやと読みます)が無事に竣工いたしました!
プレオープンした当日の様子をレポートします。
工事期間の2週間はあっという間に過ぎてしまいましたが、
無事に竣工を迎えることができました。
関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
皆様のお力添えなくしては実現できなかったと思います。

秋から神田の飲食店をつづけてデザインする機会に恵まれました。
管轄の消防署や保健所に事前協議や申請のために通うことになり
担当官にも顔を覚えていただけるようになりました。
そのおかげで協議や検査もスムーズに進み、短いスケジュールの
中でも無事に検査まで完了することができました。

こてだやビル正面オフィスが多くある神田和泉町エリアに籠手田屋はあります。
オフィスビルのほとんどは消灯しているので、
暗い景色の中に光る籠手田屋は町の照明のような印象もあります。
駅へ向かう帰り道の途中、暖かい光を発見しておもわず立ち寄りたくなります。

こてだや入り口正面入り口には店内がよく見える大きな窓がデザインされています。
向かって右側の窓部分は焼き鳥専用の焼台があり、
おいしい匂いが食欲を誘います。

kotedayamado.jpg入り口左側の店舗外壁には、大きな窓があり店内の様子が良く見えます。
窓上にはオーニングテントがあり、お祭りの屋台や出店のようです。
店内壁には、コストパフォーマンスの高い酒とおつまみのお品書きが
貼られています。
安い!帰りに飲みたいですね。

kotedayacpo.jpgこの日はプレオープンということで、籠手田屋のオーナー様やスタッフの
皆様とともにお酒とおつまみをいただきました。
工事関係者の皆様もお祝いにかけつけてくださいました。
写っているのは工事をしてくださった
株式会社シーピーオー代表取締役の後藤様と取締役の池嶋様です。
また、いつもお世話になっている田辺様、石飛様、職方の皆様
いろいろとありがとうございました。

こてだや松この日リクドは松浦と私の二人が参加しました。
やきとりをたくさん食べ過ぎてしまいました・・、おいしくて楽しかったです。

こてだや斜め夜、遅くまで飲ませていただきました。
籠手田屋スタッフの皆様、オーナー様お誘いいただきありがとうございました。

気がつけば2011年もあと少しでおわりなので、少しご挨拶をさせていただきます。
今年お会いできたオーナー様、協力業者の皆さまに深く感謝いたします。
2011年は様々な素敵な出会いのあった年であったと思います。
2012年は今年培った経験を活かし、
より質の高い店舗設計を展開していきたいと思います。
また平行して住宅やリノベーションなどの建築設計にも
本格的に取り組んでいきますので、よろしくお願い致します。

December 20, 2011

秋葉原立ち飲み屋「籠手田屋」現場レポートその3

立ち飲み屋の現場レポートです。
厨房とカウンター工事が完了して、客席側の造作工事へと
進んでいます、完成まであと少しです。

kotezosaku.jpg 店内は、立ち飲み屋という業態ということもありとてもコンパクトなサイズです。
厨房内だけでなく立ち飲みのスペースも省スペースです。
適度に小さい方が居心地はよかったりします。

koteiriguti.jpg 店舗入り口です。
焼き鳥用の焼き台が開口部サッシの近くにあります。
サッシは既存の規格仕様を保ちながら新しい形状に変更しました。
いろいろチャレンジしています。

kotekanban.jpg お店の顔となる入り口部分のサイン類。
赤色のバックチャンネルサインが程度よく赤色に。
裸電球もあります、よく目立ちます、この赤色。

kotenaiso.jpg 店内はシンプルに、素材感を大切にした内装です。

kotetyubou.jpg 厨房は必要な器具を配置したらほぼ目いっぱいなサイズになりました。
機能重視で。使いやすく、衛生的に。

December 13, 2011

秋葉原立ち飲み屋「籠手田屋」現場レポートその2

現場レポートの続きです。
施工床面積としては5坪強の小さなプロジェクトです。
厨房から新設のため施工工程は20坪程度の飲食店を
新装する場合とそれほど変わりません。
スケジュールに配慮しなくてはなりません。

semaityubou.jpg施工するスペースも小さいので、作業効率が下がります。

kotedayamoku.jpg内装は木板貼りです。精度よくサネつきの無垢材をはっていただきました。
基本は壁芯ふりわけの割付にて施工し、出隅はサネを落として板材小口出しです。
板厚のある無垢材を使っているので、やはり厚みは見せたいですね。
ごくシンプルな納まりですが、荒っぽさが素敵です。

morutaru.jpgばたばたしながらも壁が仕上り、床の墨入りモルタルが施工されました。
手仕事の感じが出て、いい雰囲気です。
乾燥するまで中に立ち入りできません・・・

kotedayagaikan.jpg外観です。
1階部分の外壁も改装しました。市松模様の木とトタンのサイン部分が施工されました。
人の流れが多い通りなので、よく目立ちます。






December 9, 2011

秋葉原立ち飲み屋「籠手田屋」現場レポートその1

神田と日本橋の内装工事がだいたい終わる頃、そこから少し離れた
秋葉原駅近くで新装工事が始まりました。
今回は焼き鳥をメインにした立ち飲み屋です。
このエリアは大中小の様々なオフィスがあり飲食店はサラリーマンに
やさしい低価格帯でメニューを提供しています。
チェーン店も多いのですが、雰囲気のある飲食店も存在しています。
そんなエリアにある焼き鳥屋の新装工事です。

こてだや解体まずは不必要な部分の解体からです。
そして厨房区画をつくるところから工事が始まりました。
工期は短いですが施工チームが、ものすごい段取りでクリアしてくれます。

こてだや看板フロントのサッシは既存のものを新しいデザインに変更しました。
そして外壁も既存の上からデザインを変えていきます。

トタンまず入り口上の外壁にトタンです、にぶいツヤ感があります。
この部分はこれからいい感じに錆びてきて雰囲気のあるファサードの下地となります。

天井壁天井、壁は部分的に解体して、黒く塗装して塗りつぶしてしまいます。
塗装だけで雰囲気のあるブラックアウトした天井をつくります。良い感じです。

厨房区画厨房区画の立ち上がり壁は、やはりステンレス貼りですね。
料理人の清掃が楽ですし、清潔に保つことができます。
板の厚みを通常より厚くしてもらって平滑な面をつくります。
厨房床はきちんと防水をして水張り試験を行い保護コンクリートを打設しました。
工期が短いとそれらの工事は、痛手となりますが、最短でてきぱきと進みました。

December 8, 2011

日本橋焼き鳥専門店「鶏吉」竣工レポート

12月に入り、現場工事もおちついてきたのでブログを再開します。
レポートをつづけてきた「ヴィノシティマジス」と同時期に現場工事が
進んでいた飲食店新装工事の竣工レポートです。

地下鉄の地下通路から直接アクセスできるオフィスビルの地下の
飲食フロアにあります。最寄り駅は日本橋駅なので、神田駅前の
現場から近くて助かりました。

写真を見ていただくほうが早いので画像をアップします。

とりきち看板
落ち着いた雰囲気のある入り口です、店名サイン弊社のデザインです。

とりきちのれん店舗エントランスの右側には珠のれんとちょうちんが見えます。

たまのれん珠のれんやちょうちんという日本的な要素を拡張させ用いています。

ちょうちん連続するちょうちんが店内を覆います。ちょうちんはサインにもなっています。

とりきちななめとりきち全景天井の設備をよけながら、ちょうちんの配置を決定しました。
整然と配置されているちょうちんは、迫力のある風景です。
ちょうちんの見る角度により、店内のひろがりの感じ方が変化しておもしろいです。

でも単純にちょうちんがあると、お祭りの屋台や出店によったときのような
わくわくした感じがして私はとても好きです。
友人と食べて飲んで楽しい時間が過せるそんなお店になりそうですね。

October 29, 2011

神田欧風ワイン居酒屋「VINOSITY magis」1016

現場レポートの最終回です。
すでに「ヴィノシティ マジス」はグランドオープンをむかえました。
来店したお客様にも好評で、評価も高いようです。
これからが楽しみなお店です。

今日のブログは、グランドオープンを迎えた
10月16日の工事の現場レポートです。
すでに内装の本工事は完了していて、塗装やディスプレイ作業を
マジスのスタッフ皆様とリクドにて行いました。

ブドウ棚 まずは、エントランスのアプローチです。
ブドウ棚をつくりました。
太陽光がふりそそぐような印象の光のバランスを見ながら、
つたをからませて固定し、ブドウの房を吊るしました。
ぶどうの配置バランスは適度にランダムに。

立ち飲みスペース ヴィノシティの1号店同様、立ち飲みのできるディスプレイスペースがあります。
ワインの木箱は適当に配置されているように見えますが、
程よいバランスで不規則に配置してあります。
このバランスは、デザインセンスがかなり必要です!

ワイン木箱ウォール 弊社の松浦はそのあたりの能力はスバ抜けて優れているので、安心です。
いい雰囲気の空間になりました。

コルクウォール コルクのデザインウォールの製作をはじめました。
ざっと墨出しをしてコルクの個数を計算してみると必要な数が2000個以上。
お客様にたくさんワインを飲んでいただいてコルクを増やし製作を続けていく
インスタレーション要素を持った壁になりました。

エージング塗装 コルクを貼り付けている私の横で、松浦がものすごいスピードで絶妙な色合いの
エージング塗装仕上げを調整しています。今日は職人スタイルで・・。

欧風ワイン居酒屋 店舗区画は縦長の長方形平面ですので、店内には奥行きがあります。

特注ネタケース
特注ネタケース 前菜や食材をディスプレイする特注ネタケースを製作しました、
野田社長、デイテールのわがままを聞いていただいてありがとうございました。
奥行きのある店内で、空間のアクセントになっています。
個人的にはこのケース前のカウンター席がお気に入りです。

高天井棚
隠し部屋 ワイン箱の高天井があったり、隠し部屋があったりと、
店内のいろいろな場所にデザイン上の仕掛けがしてあります。

ブドウ棚 これにてヴィノシティ マジス店の現場レポートは終了といたします。
ヴィノシティ マジスは神田エリアではとても人気のあるお店になりつつあるので
予約が取れなくなる前に、プライベートで飲みにいこうと思っています!
次回ブログでは、この現場と同時進行で進めていた
日本橋のプロジェクトのレポートを行います、お楽しみに。

October 28, 2011

神田欧風ワイン居酒屋「VINOSITY magis」1012-1014

神田欧風ワイン居酒屋のプロジェクトです。
店名が正式に決定しました。
「VINOSITY magis」ヴィノシティ マジスです。
なので、ブログタイトルを変更しました。
さて現場レポートの続きです。

店内はワイン箱を積みあげたデザインとなるため、
工事中も木箱があふれています。
そのため工事は工程通りに進んでいるのですが、
なかなか進んでいる印象となりません。

居酒屋内装工事
居酒屋内装工事
居酒屋内装工事 養生をとり店内に散らばっている箱を整理すると
突然、店内が完成に近づいてきます。
今日のブログ写真は工事2日間の記録です。

レンガ施工 レンガの施工も行いました。

階段アプローチ 内装工事と同時進行で入り口階段の工事も進みました。
無事に諸官庁の検査も完了し、夜には内装工事がほぼ完了しました。
あとはディスプレイや仕上げの調整です。

ベンチシート席 客席スペースのベンチシート席です。仕上げ塗装はこれからです。
白っぽい木の色も意外に美しいですね。

厨房機器 厨房も試運転は全て完了し、いつでも使用可能です。
厨房業者のならびに設備業者の皆様お疲れさまでした。

ワイン木箱ウォール ワイン木箱の壁も完成しています。
ロゼの美しい赤色でディスプレイの雰囲気も良い感じです。

コルクウォール コルクを並べていくデザインのディスプレイも施工開始です。
ひとつひとつ並べます。列がそろってくるとなかなか迫力がでてきそうです。

そしてプレオープンの準備がはじまりました。
スタッフの作業の横で、引き続き細かなディスプレイや仕上工事を行います。

プレオープン準備
プレオープン準備
プレオープン準備 グランドオープンまであと少しです。
夜には階段のぶどう植栽のアーチも完成しました。

ワイン居酒屋ファサード 雰囲気でてきました!
いよいよオープンですね。
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