「二子玉川ヘアサロン」現場レポートその2
現場レポートの続きです。
解体工事がだいたいおわり、表面的な実測ではよくわからなかった
建物の構造や設備現況の確認がおわりました。
いよいよ空間をつくる作業工程となります。
あたらしい内装に利用できるところは最大限使うようにしているので
内装のすべてを解体せず不必要な部分だけを解体し
そこに新しい造作を連続させていきます。
写真はそんな状況の記録です。
大工職人の作業は解体と同時に造作することになります。
天井高さのある空間です。
その高さを利用した中2階のロフト状スペースがもともとありました。
着々と下地がつくられていきます。 ただ場所によっては壊してつくっての繰り替しです。
外壁は下地施工がはじまりました。石のような空間が木の空間に。
アーチ形状の開口もなかなかかわいい。大工は手間でたいへんですが・・
解体工事がだいたいおわり、表面的な実測ではよくわからなかった
建物の構造や設備現況の確認がおわりました。
いよいよ空間をつくる作業工程となります。
あたらしい内装に利用できるところは最大限使うようにしているので
内装のすべてを解体せず不必要な部分だけを解体し
そこに新しい造作を連続させていきます。
写真はそんな状況の記録です。
大工職人の作業は解体と同時に造作することになります。

その高さを利用した中2階のロフト状スペースがもともとありました。


