「武蔵小山居抜き物販店プロジェクト」現場レポート0621
ひさしぶりにブログをアップいたします。
ショールームの現場が竣工するあたりから外での打合せを行う機会が増え
現場調査やデザイン作業でばたばたしておりました。
ようやく設計図面等の準備が終わり新たな現場がスタートしましたので
ブログでのレポート再開です。
今回は活気ある商店街の中にある居抜き店舗物件の新装です。
間口が狭く奥行きの長い平面形状をしています。
毎度のことですが解体工事から着手いたしました。
この建物も特徴がはっきりしています。
物件の2階にあがってみると間口の狭さに加えこれでもかという数の柱・・・
天井高は低く、空間を構成する部材の基準寸法が小さい・・。
つまり長屋のような古い日本の木造住宅の構成です。
1階と異なり、2階はその特徴がほとんど手をつけない状況で残っています。
まずは、部分解体からです。
この特徴をできるかぎり活かしたデザインをこれから行っていきます。
構造に影響のない垂れ壁の部分解体から、迅速かつ繊細に行われました。
当時の柱が見えてきました、時間の経過を感じます。雰囲気がでそうな予感がします。
ショールームの現場が竣工するあたりから外での打合せを行う機会が増え
現場調査やデザイン作業でばたばたしておりました。
ようやく設計図面等の準備が終わり新たな現場がスタートしましたので
ブログでのレポート再開です。
今回は活気ある商店街の中にある居抜き店舗物件の新装です。
間口が狭く奥行きの長い平面形状をしています。
毎度のことですが解体工事から着手いたしました。

物件の2階にあがってみると間口の狭さに加えこれでもかという数の柱・・・
天井高は低く、空間を構成する部材の基準寸法が小さい・・。
つまり長屋のような古い日本の木造住宅の構成です。
1階と異なり、2階はその特徴がほとんど手をつけない状況で残っています。
まずは、部分解体からです。
この特徴をできるかぎり活かしたデザインをこれから行っていきます。

