個人住宅プロジェクト「KAHU」:周辺環境とのバランス
ブログにはアップしていませんでしたが先日、無事に上棟いたしました。
なので家のおよその大きさがわかるようになりました。
オーナー様といろいろ相談して決定した家のカタチですが、
家のボリュームが現れてみると周辺と調和のとれたよい大きさです。
また適度な抜けや隙間をもっていてそれもよい印象です。
計画当初、敷地周辺は宅地販売時期で建物がひとつもない更地でした。
今現在はほとんどの区画に住宅が展示場のような状態で並んでいます。
新築なので美しいのですが住宅がすし詰めな状態です・・。
この地域は敷地の最低面積や容積率などに指定があり都市部に比べれば
過密さが軽減されています。
だからといって住宅がずらりと並んでいる風景が変わるわけではありません。
このような住宅地に住まいを建てる際には、周辺環境との関係について
十分にデザインを考える必要があります。
まだ軸組みの状態ですが、
KAHUプロジェクトは周辺環境とのよい関係が生まれつつあります。
工事はまだまだ続きますが、今から完成するのが楽しみです。
なので家のおよその大きさがわかるようになりました。
オーナー様といろいろ相談して決定した家のカタチですが、
家のボリュームが現れてみると周辺と調和のとれたよい大きさです。
また適度な抜けや隙間をもっていてそれもよい印象です。

今現在はほとんどの区画に住宅が展示場のような状態で並んでいます。
新築なので美しいのですが住宅がすし詰めな状態です・・。
この地域は敷地の最低面積や容積率などに指定があり都市部に比べれば
過密さが軽減されています。
だからといって住宅がずらりと並んでいる風景が変わるわけではありません。
このような住宅地に住まいを建てる際には、周辺環境との関係について
十分にデザインを考える必要があります。
まだ軸組みの状態ですが、
KAHUプロジェクトは周辺環境とのよい関係が生まれつつあります。
工事はまだまだ続きますが、今から完成するのが楽しみです。